--蘖--

絵を描いたり、文を書いたり、お猫様6匹とまったりしてます。

ベタな魔法のお話。

こんにちは、雲珠です。しばらく更新があいてしまいましたが、なんとか生きてます。

いやはや…前回書いたXデー…とてつもなく酷かった。

腹痛や頭痛や外の痛みは通常の×2くらいのダメージを与えてくるし、何が一番酷いって、心に鬱々した気持ちが充満してて、それはもう憧れのお金が湧き出る泉のごとくごっぽごっぽと湧き出てきてツラかった…ちょっとしたことですぐ凹むし、情けないことに何も喋れなくなる。

22日以降ついったに一言呟くことすら出来なくなってましたが。

ようやく花粉症が落ち着いてきた頃、なんとか復帰できました。

そういや花粉症も今は大分落ち着いてますが、ブタクサまでのつかの間の休息なんだろうな、と考えるとため息しか出ません。

 

話は少し戻りますが、Xデーは22日だったのですけど、今年はシンフォニーのことはあまり考えずに済みました。

ACTORSの羚様お誕生日でもあったので、そっちの絵を描いていたから、考える余裕がなかったんでしょうね!(ちなみにその絵はまだ未完/笑)

毎年書くのも面倒なんで言っておくと、私、ディズニーシーシンフォニーが好きで一時期年パス持って通ってたことがあるんです。

その当時、若気の至りというか、先が見えずに迷子になってた(今でいう黒歴史的な)状況で、心の弱ってるときに見るディズニーのベタな内容はとてつもない強力魔法で、あのミッキーの一言「大丈夫、君もできるさ」にずいぶんと救われたものでした。

もちろん行く予定で休みも取っていた4月22日のラス日の朝、極度の腹痛で救急車騒ぎを起こし、当然家族はパークなんか行ってる場合じゃない!と。

そんなこんなで最終日を見れなかった私の中では、いまだにディズニーシーシンフォニーが終わっていなくて。

それこそブラヴィッシーモ!が始まって、それが終了して、ファンタズミック!が始まっても、なんでシンフォニーはやらないの?という、正直はたから見ればこいつ頭おかしい状況になってしまいました。

でも頭の中では終わったということはちゃんと理解していて、なぜやらないのかという理由も分かっているんです。

けどどうしても心が欲してしまうというか、区切りはついていないみたいです。…いまだに。

おかげさまで、終わって10年以上経つのに、シンフォニーの音源どころか、カルメン(当時ショー前にクラシックが流れていて、カルメンが流れるとシンフォニーが始まるという流れだった)を聞いただけで、ぶわっと涙が出てしまう。

そんなこともあり4月22日だけはどうしても沈みがちになってしまうのです。はたから見れば、そんなことかというようなことでしょうけれども(笑)

そんなわけで、羚様!中田翔さん!お誕生日おめでとうございました!!!(大遅刻)

 

   ◆

 

企画のこともあるので、こまめに更新しておきたかったのですが、こんな様とは…お恥ずかしい限りです。

正直ひとりでもいてくれたらありがたい!と思っていたところ、たくさんお問合せいただけて、本当に嬉しい限りです。

しかも早い方は原稿送ってくださっていて、その美麗さに眼福な企画者です。

…違うだろー!!しっかり企画成功させなきゃでしょー!このハゲ―!!!(ちょっと古い)

 

正直マニアックな企画だと思ってはいたので、おひとりでもいてくださったら企画は必ず実行します!

ですので、ご参加お待ちしております…!